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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号

時には内閣内部調整も不十分となる傾向が出てきておると感じます。  議院内閣制という統治形態であっても、政策内容を実質的に決めるのは諮問機関であり、ブレーン諮問内閣制です。そして、与党での議論国会での野党議論が形骸化していけば、議院制民主主義機能不全となります。野党状況もあり、今日相当な危険な状態事態になっておると言えるのではないかと心配をしております。  

阿部知子

2015-06-19 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そこが内閣府の業務拡大というよりは内部調整コスト拡大ということにつながって、業務のボリュームではなくて、内部調整コストが大きく発生していること自体に私は問題の本質があるのかなと。  ですので、内閣官房から内閣府に移管するということの本質はよくわかりませんけれども、そういった組織図の変更だけではこれは解決できない問題なのではないか。  

津村啓介

2014-02-19 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第1号

時には内閣内部調整も不十分となる傾向が出てきておると感じます。  議院内閣制という統治形態であっても、政策内容を実質的に決めるのは諮問機関であり、ブレーン諮問内閣制です。そして、与党での議論国会での野党議論が形骸化していけば、議会制民主政治機能不全となります。野党状況もあり、今日相当な危険な状態事態になっておると言えるのではないかと心配をしております。  

野中廣務

2010-03-17 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

これでいいかと何度も念押しをして、その人事の異動の内定、内部調整で嫌だと言ったら、組合教育委員会調整に入って、善処されると。さらに、希望範囲内にもかかわらず、断固拒否をし、具体的な学校拒否するどころか、希望学校まで指定をしてくる、これが現状です。そして、この人事拒否は常態化していて、組合に入っていようといなかろうと、意に沿わなければ組合を使う、これが現状だそうであります。  

馳浩

2009-04-27 第171回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

これは、内部調整と称するところで、私どもに言わせればぐずぐずになっておって、駆け引きなのか取引なのか分かりませんが、要するに、古くからある役所ほど力が強いという、この日本のどこにでも見られるあしき習性といいましょうか慣行がある。それから、その時代的な意識といいましょうか認識といいましょうか、それを特命担当大臣が持って大胆にというか、やる気を持ってやるというのがなかったということだと思います。  

仙谷由人

2009-04-08 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第12号

でも、その構造で、結局、内部調整に時間をかけていてもらっちゃ困るし、特に地方消費者の声とか消費者団体皆さんの期待にこたえるためには、そこで、ないそでは振れないですから、結果的には財源問題がありますけれども、少なくとも我々としては、例えば、予算はこれぐらい必要なんだということをもっと堂々と遠慮なく言えるようなポジションが必要だと思うし、あるいは、実際の権限行使に当たっては、業者に対する監督などに当

枝野幸男

2009-03-18 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

そうした認識に基づいて、行政をしっかりと機能させるためには、行政内部ではなくて、事前内部調整の対象にならない仕組みの中でチェックをしていかなきゃならない、こういう行政改革に対しての一般的な問題意識がありまして、いわゆる無駄遣いチェックという意味では、私ども行政監視院というのを過去にも提案させてきていただき、今もそういう主張をしておりますが、そういう視点に立って、消費者行政の観点からも各省庁行政

枝野幸男

2008-05-21 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

橋本行革は私は一定の評価をしたいという人間なんですが、さはさりながら、この場でも何度も申し上げましたけれども、いろいろ組織をいじったときのあつれきであるとか調整だとか、その内部調整にかかる霞が関の徒労感みたいなものを見てきているものですから、明確な効果もわからないのに、何でまたこんな継ぎはぎをするのかというのは、私は全く理解に苦しむ次第であります。  地方は強化するという御答弁でありました。

近藤洋介

2007-05-24 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第12号

ですから、それを引っ張っていけるような力のある方ということで、どれだけの者が必要かということを、今現在ちょっと内部調整しておりますので、何名ということは今ここで申し上げることはできないということでございます。  それから、あと、専門性の問題で、部外から、何度もこの間から出ておりますが、法曹関係者云々という話もございます。

西川徹矢

2006-11-09 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

しかしながら、これまでの議論を踏まえますと、議席数比例というのは、ちょっとこれは、提案はいたしましたけれども、やはり改善すべきではないかなというふうに考えておりまして、政党間平等あるいは賛否平等に近い形を私どもとしては今選択をすべきではないかということで、現在、内部調整をしているということでございます。

船田元

2005-04-05 第162回国会 参議院 環境委員会 第5号

芝博一君 私がのむのまないの話じゃなしに、そういう部分内部調整をして、大臣から言う、若しくは官房長から言う、そこの部分を十分に調整をして副大臣制度の運用をうまく図っていけばいい。そこの中で、今まで、私の聞いている範囲では今までそんな議論はなかった、打診がなかったと聞いておりますから、したらどうなんですか。

芝博一

2001-11-19 第153回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

片山国務大臣 これも制度導入のときに大変な御議論、御指導を私もいただいたわけでありますが、これは選挙制度審議会の、あれは平成三年でございましたか、三年から四年にかけてでございましたか、その審議の答申をそのまま制度化したものでございまして、一度、あれは平成六年度か七年度ごろに、参議院でも導入しよう、こういうことになったわけでありますけれども、結局、各党内部調整ができなくて流れたものですね。

片山虎之助

2001-05-16 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

しかも、余り縛りつけてしまいますと、内部調整の上におきましても、それでは余裕ができたときにどうするんだということもございますし、あるいは、足らないときにもう無理やりに緊縮財政へ持っていくのか、こういう議論も起こってこようかと思っておりますので、その点は、三十兆円をめどにして、それにおさまっていく組み方をするという現実的な方法をとるということでございます。  

塩川正十郎